ハンドメイド活動について③

ハンドメイド活動について、ブログを連載形式で更新しています。

いきなり3回目の更新が遅くなりましたが…m(__)m


あまりこちらでは、自分の考えですとか、文章の掲載をしたくないと思っていましたが、お知らせしたいこともありますので、ブログを更新します。

長くなるかと思いますので、適度な距離感でしたり、無理のない時間など、ご調整を頂きながら、ご一読頂ければ幸いです。

また、あまりにも長くなっても申し訳ないので、回を分けて掲載していきますので、ご了承下さい。

今までの連載内容については、以下のリンクをご参照頂ければ幸いです。

今回からは、これからの活動についてを、少しずつ。

今回は、現在の準備状況について。


。。。_| ̄|○ 凹むわ…

ハンドメイド活動を再開して行こう!と思った矢先…。

今までの、様々なデータを保存していた、ネットワーク型ハードディスク(NASと呼ばれています)が、アクセス不能になりました…。


。。。_| ̄|○


今まで撮りためた写真、ハンドメイド活動には関係はないけど、お仕事だったり家のこと、趣味だったりで使っているデータ、今まで使って来たPCから移行したデータも沢山入っているため、「あー、やり直せばいっか…」では済まない状態…。


ということで、ハードディスク復旧業者に問い合わせ。

どのような状態でも定額で復旧作業をしてくれるところを見つけたのですが、バックアップ費用も含めて、6万円くらいですね…。

泣きたい…。

そして、ちょっとモチベーションも下がりました…。


不幸中の幸いは、必要最小限のデータは手元にあること。

現在、改めて作品の写真撮影をしていて、先日10作品分撮影。

それを徐々にFacebookアルバムにアップしたのですが、デジカメだったりスマートフォンに詳しい、以前の職場の後輩くんから「画像の明るさなどが均一ではないので、撮影にもう少し、こんな工夫をしてみたらどうでしょうか?」とのコメントをくれたのですよ。


結果。

改めて再撮影をすることにしました。

作品数も増やして再撮影を終えていて、その画像をスマートフォンからNASに入れ替えようと思ったら、NASが故障していることが判明したので、再撮影に次ぐ、再撮影は免れた、ということでしょうか。


それと。

作品の管理台帳は基本的にevernoteを使っています。

出先からも確認できる、写真も一緒に保存しておけば、友達にも見せることが出来ますしね。

そのevernoteからgoogleドライブにあるファイルを簡単にリンクできるので、作品の単価を決める時に使っているExcelファイルはgoogleドライブにあるので、これだけはバックアップがあったこと。


ということで、こちらのブログを更新するで、気持ちを立て直そうと…(^-^;

はぁ…。

これからの様々なファイルバックアップ方法を考えておきますね…( ;∀;)


再撮影

先日、作品を再撮影の再撮影を行ったのは、先述のとおり。

この前は、造花を添えて撮影したのですが、今回は生花を使ってみました。

私は極力ではあるのですが、部屋に花を飾るようにしています(リラックス効果がありますし、やっぱり部屋に花があるのは気持ちがいいと思っています)。

そのお花を入れ替えた時に「入りきらないけど、もう少し日持ちしそうだな…」というお花に活躍してもらおう、遺影(笑)を残そうと、使いました。

作品画像は、これから編集していきますが、使ったお花だけでも写真を撮っておきました。

遺影ですね(笑)。

これらの花がどのように使われたのかは、今後の作品写真からご覧ください。

お花たちの活躍も、楽しみに待っていてください♪


何を使って、どのように撮影するか

活動再開に向けて一念発起し、再撮影した際には、以下のような撮影をしていました。

  • これからはスクエア型で撮影していきたい
  • 撮影時に中心が分かるよう、スクエア型・グリッド線が表示されるカメラで撮影したい

私が使っているのは、スマートフォンでのカメラ機能です。

ちなみにAndroidのスマートフォンです(SONY製、Xperiaという名称で販売されています)。


が。

が、です。

Xperiaの標準アプリの「カメラ」では、スクエア型(縦横比が1:1)で写真撮影することが出来ません。

そのため、他のカメラアプリを使うしかない…。

そこで色々試してみて「無音カメラ」というアプリにたどり着いて、再撮影をしたのですが…。


確かに、後輩くんのご指摘どおりに、作品によって明るさに差が出てしまっています。

私の個人のFacebookアカウントでの投稿でコメントの形で指摘してくれ、一時期チャット状態で相談のようにやりとり(笑)。


「どうせ、ロゴをつけるために画像を編集するのだから、一番カメラの性能が活かせる標準アプリで撮影して、パソコンで編集する時にスクエア型にした方がいいんじゃないか」


という結論になりました(^-^;


ということで、再撮影その①と、再撮影その②を、比較してみます。

変わったのは、撮影したカメラアプリと、そのアプリ内の設定。

強いて言えば、アクセサリーと照明の位置が少し違うかもしれないです。

SAMPLEとあるのが、その②。

まだ画像サイズをスクエア型にして、ロゴをウォーターマークを付けただけですが…。

同じアクセサリーでも、周囲の明るさ、照明などが違うと違って見えてきますね。


ついでに。

ほぼ、同じ条件で撮影している画像。

アクセサリーの方が暗く見えますね。

が、カメラアプリとその設定を変えた、同じアクセサリー同士の画像の比較に比べたら、とても近い明るさの印象で見ることが出来ます。


なぜ、写真の撮り方にこだわるのか

私の本来の目的は「販売すること」ですが、なぜ、ここまで撮影で撮り直したり、同じ条件で撮影している時に、色味があっているのかを見るか、というと。


単純、これがブログに載せるだけ、ツイッターやFacebookページのタイムラインに載せるだけだったら、ここまでしないと思うんです。


でも。

  • 作品販売サイトの作品ページ
  • Instagramのプロフィールページ
  • Facebookページのアルバム機能

これらの部分というのは、撮影日時に関係なく、サムネイル(一覧)で表示されますよね。

つまりは「並んで見られる」ということ。

その「並んでいる」画像の色味が揃っていないと、「あれ?」という違和感を覚えるんですよね、見ている人って。


すべてがすべて、同じにすることは出来ないですが…。

それでも、ある程度は同じにしておいた方が見ている人に与える違和感は、少なくて済みます。


「そこまでなの?」と思った方。


考えてみてください。


普段、道を歩いていた時に最初に気になるのは…

  • 道端に咲いている花
  • 見たこともない奇妙な看板

どちらでしょうか?


恐らく、ほとんどの方が「見たこともない奇妙な看板」だと思うんです。

人間には「防衛本能」があるため、「違和感」を感じるものに敏感に反応するんですよね。

作品を真っ直ぐに見てもらう、見つけてもらうためには…。

見る人が最初に「可愛い」「綺麗」と感じてくれることがベストですよね。


それと、「違和感」がある時に気づける人、気づけない人がいます。

  • 「あ、背景の色が色々違うから、そこが気になっているんだ」と気づける人
  • 「うーん、可愛いとは思うけど…(何だかひっかかるものがあるけど、それが何だか分からない)」という人

恐らく、大抵は後者の「気づけない人」だとも思うんです。


つまり、「違和感をなくす」ということって、「可愛く見せる」ことよりも、実は大事なことだと私は思っているんです。


そのため、写真撮影には、ちょっと時間と体力をかけていきますので、更新が遅くなっていくこともこれからも多々あるかと思います。

ご理解とご了承を頂ければ幸いですm(__)m


笑顔や癒し、ワクワクを提供したい

私も実際にやっていることなのですが…(苦笑)。

雑貨でしたり、ハンドメイド材料を仕入れに行っているお店だったり…。

買わなくても、目で見て楽しんで、ストレスが解消されたり。

「あー、お給料が入ったら、これを買うぞー!」と、目標を設定できたり。

そういうことにも、私のハンドメイド作品や、その画像を活用してもらえたら、とも思っています。


さらに。

「あ、今度旅行に行く時に、これを着けたら可愛いかも!」と、未来の楽しみを増やしたり。

「××ちゃんのお誕生日プレゼントにいいかも!」と、友達の喜ぶ顔を想像してみたり。


1日の中で、ほんの数秒でも、作品を見てくれた方が笑顔になってくれたり、癒されたり、ワクワクしたり。

そんな時間が提供できればいいな、って思っています。


今すぐに、販売活動の再開はできない状態ですが。

作品をお見せすることと、予定価格を提示することはできます。

更新も遅いですが(苦笑)、それでも、作品画像をご覧になって下さる方々に。

1秒でも、笑顔や癒し、ワクワクなどの、温かくて楽しい感情を提供できたら嬉しいです♪


grey's Salon

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